新千歳空港 新千歳空港のグルメ
新千歳空港の施設内飲食店のグルメ情報を詳しく解説します。
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新千歳空港のグルメ
- 新千歳空港のグルメについて
多くの空港がそうであるように、新千歳空港にもグルメゾーンがあります。国内線・国際線いずれにもグルメゾーンがあり、数多くの飲食店が並びます。航空機の発着待ちなどの間に利用する方が数多くいます。
店舗数が多いため、基本的には街中で見かける程度のジャンルはほぼ網羅され、和、洋、中、伊など国際色豊かです。海外から日本への旅行者も多いため、英語や中国、韓国語などへの配慮もなされています。また、北海道は食ブランドを売りとしている側面があることから、北海道産食材を使用していることのアピールがなされている店舗も多くあります。
道産食材のアピールとしては近海で獲れる海鮮、魚介類系の素材、野菜等があるほか、北海道のフードとして認知されることが多いラーメンなどもアピールされています。
10から15組程度の収容が可能な、小型の店舗が立ち並ぶエリアと、ほかには大型のフードコートがあります。家族連れの旅行者や、ゆっくりと食事をしながら時間を使いたいという方はフードコートを利用される方が多く、一方で珍しいお店や食べたい料理などによって、独立の店舗を使うという方もおり、このあたりは適切に分散されています。
新千歳空港のサイト上では、これら多くの飲食店から、「こだわり」「カテゴリ」「時間」「場所」等の条件から検索できるように整備されています。- 新千歳空港のラーメンについて
北海道のフードとして認知される機会の多いラーメンは、北海道の空の玄関口である新千歳空港でも3階フードコートを含めおよそ14店舗出店されています。これらの店舗は国内線ターミナルビルの3階に12店舗と国際線ターミナルビルの3階に2店舗設置されています。
北海道のラーメンといえば、「塩の函館ラーメン」「味噌の札幌ラーメン」「醤油の旭川ラーメン」と分類されますが、それらが網羅されているのはもちろんのこと、このほか道東の弟子屈町のラーメンをコンセプトとした「弟子屈ラーメン」なども展開されており、ラーメンファンであっても飽きさせない店舗構成となっているのが特徴です。また、北海道ならではのユニークなコンセプトをもつラーメン、たとえば「甘海老」にこだわった、「えびそば」や、蟹がたくさん入ったの「蟹入り北のぜいたく拉麺」と非常にバリエーション豊かです。
これらのラーメン店はおおむね20:00から21:00ごろまでの営業となっており、最終便などでなければ朝・昼・夕食と楽しむことができるようになっています。運行状況により営業時間が変更される場合があるのでHP等をご確認ください。
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ena.travel 編集部
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最終更新日:2024年02月01日