関西国際空港のグルメ

関空のレストランについて

関西には、様々な食が集まっています。歴史的に天下の台所と呼ばれた経緯を踏まえれば、それもうなずけるもの。現在は関西圏の空の交通を担っている関西国際空港でもそれを象徴するように、関西国際空港内には様々なレストラン・ショップが入居しています。
まず外せないのが、名物ともなっている「551蓬莱」でしょう。豚まんが有名な551蓬莱ですが、空港店では飲茶喫茶として営業しており、出発前の時間を過ごすことも可能。もちろん、豚まんも楽しむことができます。
関西国際空港では初となる大規模なリノベーションを行っており、国際線に先駆けて2022年に新国内線エリアにフードコートがオープンしました。こちらには『自家製麺　杵屋麦丸』や『カレーハウス サンマルコ』、大阪の定番グルメ『たこ焼き割烹 たこ昌』、『まいどおおきに食堂　関空食堂』、『どうとんぼり神座』の現在は6店舗が入っています。
その他、やっぱり大阪といえば粉もんグルメが外せません。『ぼてぢゅう（R）1946』は、昭和21年創業のお好み焼きの老舗店で、長く愛され続ける粉もんグルメは、お好み焼きだけでなくたこ焼やモダン焼きも人気です。
また、おひとり様や大切な方との時間など、様々なシーンでリラックスできる特別な空間を味わえるカフェ＆バー『サンマルクカフェ＋R』も第1ターミナル2階にあります。店内はテーブル席やカウンター席があり、ひとり旅や女子旅、家族旅など、どんなシーンでも利用可能です。
もちろん、カフェや全国的に有名なチェーン店も数多く入居しており、関西国際空港で食事や休憩に困ることはそう無いといえそうです。リノベーションにより新たな店舗や営業時間の変更が発生している場合もありますので、ご利用前に関西国際空港の公式ウェブサイトにて事前に確認するのがいいでしょう。