下地島空港について

旅客ターミナル施設の名称は、みやこ下地島空港ターミナル。 元々は、日本国内のパイロットを養成するための訓練飛行場として誕生した空港に2019年3月30日にオープンした旅客ターミナルになります。隣にある伊良部島とは橋で繋がっており、伊良部島もまた宮古島と橋で繋がっているため、宮古島周辺離島の旅行時にご利用いただけます。下地島空港からは、宮古協栄バスと中央交通の2社が運行しています。路線バスは宮古協栄バスの⑨系統・みやこ下地島空港リゾート線で、空港発は13時40分、15時、16時55分の3本運行しています。空港着も飛行機の時間に合わせて対応しているので便利です。中央交通が運行している乗り合いバス「みやこ下地島エアポートライナー」は、下地島空港と宮古島市内〜宮古空港〜宮古島東急ホテル＆リゾーツ〜シギラリゾート間を運行しています。途中下車は出来ません。乗車のみになります。 定期路線は、スカイマーク（SKY）宮古（下地島）-東京（羽田）・神戸・那覇線が毎日運行されています。ジェットスター（JSA）宮古（下地島）-東京（成田）は、2023年冬ダイヤで運休となります。 国際線は、香港エクスプレス航空 (HKE)香港-宮古（下地島）（週3便）運行されていましたが、現在は新型コロナウイルスの影響で、2020年2月から当面の間運休となっています。