道の駅豊崎

道の駅「豊崎」とは？

2008年12月に沖縄県内6番目の道の駅としてオープンしました。日本最西端の道の駅です。
那覇空港から車で約13分、高速道路インターチェンジには車で約5分と、交通利便性が高く、沖縄唯一のアウトレットモール「あしびなー」へも道路をはさんで向かい徒歩5分ほどで行くことができます。
道の駅「豊崎」には、地元特産品をそろえた「JAおきなわ食菜館とよさき菜々色畑」、道路・観光情報が入手できる「情報ステーション」、沖縄の手作り工芸品を扱う「豊見城市観光プラザ　てぃぐま館」があります。

「JAおきなわ食菜館 菜々色畑」

お土産はもちろんのこと沖縄各地から取り寄せられた新鮮な野菜やフルーツが手に入ります。地元客も足を運ぶ人気スポットです。
豊見城市はマンゴー栽培がさかんなため、シーズンになると、豊見城市産マンゴーを求めて、多くのお客様で賑わいます。
併設されている食堂「笑輪咲(わらわさ)」では沖縄そばやちゃんぷるー、サーターアンダギーなど、うちなーあんまー（沖縄のお母さん）の味がご堪能頂けます。

「情報ステーション」

沖縄県内の各種パンフレットが入手できます。
大型ディスプレイには、フライト情報、渋滞情報、雨雲レーダ情報等がリアルタイムで表示されています。

「豊見城市観光プラザ てぃぐま館」

「てぃぐま」とは沖縄方言で「手作業・手技」のことです。
豊見城市観光協会が運営する「SLOW SLOW」には県内を中心とした作家さんたちが工芸品・手作り品の委託販売を行うスペースがあり、
豊見城ウージ染め協同組合の「ウージ染め売店」「ウージ染め工房」では、ウージ染め体験(要予約)などを楽しむことができます。
ウージ染め…さとうきびを利用した染め物、織物のことです。