羽田航空神社

羽田航空神社とは

羽田空港になんと神社があるのをご存知ですか？
まるでオフィスビルの中へ入っていくように、羽田空港第1ターミナル内1階の一室に羽田航空神社があります。 こんなところに神社が！？と思いますが、参拝に訪れる人が次々とやってくる知る人ぞ知る神社です！
旅の安全を願う航空関係者や空港利用者はもちろんのこと、飛行機が「落ちない」ということにもかけて、受験生にも大人気です。

由来

羽田航空神社は、1963年、翌年の東京オリンピック開催を機に羽田空港の拡張工事が計画された折に、空港全域を見守るに最も相応しいターミナルビル屋上を神域として当時の財団法人日本航空協会のビル屋上にあった「航空神社」から分霊され、創建されました。
1993年に第1ターミナルビルが完成し、現在の場所に祀られています。

境内の様子

羽田航空神社の"境内"にはレッドカーペットが敷かれていて、祭壇にはお供え物が供えられています。
今回の動画は特別にお正月のお供え物バージョンになっていますのでそこにも注目です。どうぞお楽しみください！