しろくま

「しろくま」とは

鹿児島といえば「しろくま」と言われるほど有名なしろくまですが、しろくまの発祥をご存知ですか？
しろくまとは削られた氷に練乳をかけて、その上にフルーツや寒天、小豆などをトッピングされたかき氷のことで、昭和２１年創業の天文館「むじゃき」で考案されました。

鹿児島空港の「しろくま」

鹿児島空港でも、もちろん「しろくま」のかき氷を食べられるレストランがあります。
一つ目は大空食堂。
練乳のかかったかき氷に小豆、レーズン、フルーツがトッピングされ、こちらは純喫茶が似合う雰囲気を感じます。
こちらは残念ながら私が行った５月にはまだ休止中でした。
二つ目はエアポート山形屋食堂。
こちらも練乳のかかったかき氷に小豆やレーズン、フルーツ、アイスでくまを表現されていて、とても愛らしいしろくまです！
味も練乳と小豆の甘さとフルーツとかき氷のさっぱり感が最高の一品でした！

かき氷だけでは終わらない「しろくま」

しろくまはかき氷だけではないんです！
鹿児島空港にはお土産にもぴったりな「しろくま」商品が多数揃っています。
その中でも「しろくまティラミス」は鹿児島限定のしろくまです！マスカルポーネムースにトロピカルソースを重ね、フルーツ、練乳で仕上げ、ティラミスにアレンジされたしろくま。空輸でご自宅に届けてくれるサービスもあります。ぜひ鹿児島でしか買えない「しろくま」をお土産にどうぞ。